<Press Release>
2025年2月26日
ニュースキンジャパン株式会社
「ニュースキンジャパン フォース フォー グッド基金」
2024年度 活動報告
ニュースキンジャパン株式会社は、「ニュースキンジャパン フォース フォー グッド基金」(以下 FFG 基金)の2024年度における活動状況を報告いたします。
FFG基金は、未来を担う子どもたちを支援するためにスタートし、会員と社員による寄付が継続的に行われています。また、会社は全製品の売上利益の1%をFFG基金に寄付する「One for Smiles」という取り組みも継続的に行っています。
2024年度(1月~12月)にFFG基金へ寄せられた寄付金は9,110万2,840円となり、基金設立からの累計寄付金額は13億円を超えました。
2024年は、「フォース フォー グッド活動」を通じた東日本大震災、令和6年能登半島地震 被災地支援やひとり親世帯、マラウイ共和国などの子どもたちへの食糧・教育支援のみならず、「サステナビリティ(継続可能な環境)への取り組み」として、霧多布湿原の保全や空き容器を回収する活動なども継続しました。ニュースキンジャパンは、今後も子どもたちや地球の未来のためにさまざまな活動を実施していきます。
【フォース フォー グッド活動】
子どもたちの笑顔のために、「Force for Good~人々がより豊かになるための力となる」という理念を形にする活動を行っています。子どもたちがのびのび過ごせるよう、「食」と「教育」につながる支援を続けています。
2011年に発生した東日本大震災で被災した子どもたちへ奨学金を寄付するなど、被災地で今も必要とされるさまざまなニーズに沿った支援を継続的に行っています。
【累計寄付金額(2011年~2024年)3億4,347万9,574円】
① キッツ フォー キッズ
被災地の子どもたちに文房具セットをつくって届けるための活動。6月3日、5日、ブランド センター(旧エクスペリエンス センター)と本社オフィスにて実施しました。2日間で計74名の会員と社員が、コットン製のオリジナル エコバッグに、ノートやペン、消しゴムなど文具7種類を詰め合わせ、計1,500個のギフトを作成しました。完成した文具セットは、ニュースキンが学校変革プログラム「リーダー・イン・ミー」の導入支援をしている福島県の小学校5校の子どもたちのほか、特定非営利活動法人 セカンドハーベスト・ジャパン(以下2HJ)を通じて、東京都・神奈川県・石川県*1にある児童養護施設3施設の子どもたちに寄贈しました。
*1 令和6年能登半島地震の被災地の一つ、石川県鳳珠郡穴水町の児童養護施設。
(2024年度寄付金額 260万6,825円)
② クリスマス ギフト プラン
被災地の子どもたちにお菓子をラッピングして届けるための活動。12月2日、4日、ブランド センターと本社オフィスにて実施。
会員、社員のほかにスペシャル ゲストとして、プロダクト アンバサダーを務めるプロフィギュアスケーターの浅田 舞さんが駆けつけ、2日間で計74名でボランティア活動を行いました。会場では皆で協力しながら、7種類のお菓子をコットン製のオリジナル エコバッグに詰めました。完成した1,500セットは、学校変革プログラム「リーダー・イン・ミー」を導入している福島県・宮城県の小学校6校の子どもたちのほか、2HJを通じて、神奈川県・石川県にある児童養護施設3施設の子どもたちに贈られました。
(2024年度寄付金額 196万6,142円)
③ 被災した子どもたちへの奨学金
津波のため亡くなった会員の子どもへ、義務教育終了までの寄付(1名当たり1ヵ月3万円)を2011年末から継続して実施しています。2024年度の対象者は2名となりました。
(2024年度寄付金額 72万円)
■令和6年能登半島地震 被災地への支援
1月1日に発生した令和6年能登半島地震で被災された方々の生活支援に役立てていただくため、義援金と当社製品を寄付しました。
【第一弾】
1月12日に、日本赤十字社の「令和6年能登半島地震災害義援金」*2に300万円を寄付しました。
【第二弾】
4月15日に、1月10日~3月31日の期間に以下の募金活動を行い、集まった全額計5,979,195円を日本赤十字社の「令和6年能登半島地震災害義援金」*2に寄付しました。
・[寄付専用ページを設置]会員からの単発寄付*3や社員からの寄付 4,302,802円
・[ブランド センター・イベント会場*4に募金箱を設置]会員等からの寄付 1,070,793円
・[販売価格の半額を寄付できる限定メニュー*5を販売]1杯につき200円を寄付 605,600円
また、避難生活が長引く中で、「今必要なもの」として要望が多かったフェイス ケア製品やハンド ケア製品を提供。現地で炊き出し活動を続ける2HJを通じて配布しました。
・ニュースキンⓇ エクストラマイルド フェイシャル クレンザー 500個
・ニュースキンⓇ エクストラマイルド スキン ローション 500個
・ニュースキンⓇ エクストラマイルド エッセンス 500個
・ニュースキンⓇ エクストラマイルド クリーム 500個
・ニュースキンⓇ ハンド ローション 500個
*2 日本赤十字社の「令和6年能登半島地震災害義援金」は、全額が被災された方々に届きます。各被災県における義援金配分委員会が設置され、配分対象市町村の被災状況に応じて配分されたあと、被災された方々からの申請に基づき各市町村から義援金が届けられます。
*3 FFG基金への単発寄付申し込み時に寄付内容(寄付金の使い道)を「令和6年能登半島地震 緊急災害支援」に指定された寄付金が対象となります。
*4 1月から2月へかけて全国8都市で開催していたビジネスイベント VALUE and VISION:2024 Kick-off。
*5 ブランド センター内のCaféで2月1日~3月31日の期間限定で販売。
【第三弾】
6月20日に、ハンド ケア製品やボディ ケア製品を提供。現地で炊き出し活動を続ける2HJを通じて配布しました。
・エスネピック ブロッサム エッセンシャルオイル ハンド クリーム セット 4,950セット
・エスネピック ボディ バター ギフトセット 1,850セット
【2024年度寄付金額 1,172万3,195円】
「支援を必要としている子どもたちに直接届けたい」という願いから、2006年より日本初・最大のフードバンク、2HJを継続的にサポートしています。さまざまな理由で破棄される食品を引き取り、児童養護・母子支援施設、ひとり親世帯等に2HJを通じて届けるなど、支援を必要としている子どもたちへ食糧や学びの場を提供しています。
【累計寄付金額(2006年~2024年)5億1,467万1,800円】
① 子どもたちへ食糧支援
児童養護施設やひとり親世帯で暮らす子どもたちへ毎月22,000食*6以上の食糧を届けるため、毎月150万円の寄付と定期的なボランティア活動を行っています。2024年度は年間264,705食を支援することができました。
(2024年度寄付金額 1,800万円)
*6 1食(400g)を提供するためにかかる平均費用は68円(2HJの2024年データに基づく)。
② 特別食料支援(コラボパッケージのお米)
4月より7月まで、ブランド センターのCaféで販売した限定メニューの半額がFFG基金を通じて、子どもたちへの食糧支援の一環として、お米の購入費用等にあてられました。多くの皆さんのご支援で実現した特別食糧支援のお米はニュースキンジャパンと2HJの特別コラボパッケージで、10月より「フード フォー キッズ」を利用しているひとり親世帯で暮らす子どもたちへ届けています。
(2024年度寄付金額 127万1,800円)
③ フード フォー キッズ
貧困率が高く、食の支援の必要性・緊急性を要しているひとり親世帯へ、ニーズの高い米・調味料などを箱詰めして提供しています。
ひとり親世帯300世帯を隔月でサポートし、年間で1,650箱の食品パッケージを届けました。
(2024年度寄付金額 800万円)
➃ フードドライブ
食の支援を必要とする人たちへ食料品を寄付する「フードドライブ」を6月1日~30日、11月19日~12月24日の2回、ブランド センター、一部会員の拠点*7、本社オフィスにて実施しました。
「もったいない」を集めて「ありがとう」に変えるこの活動に、会員・社員から合計8,628個(1回目:7,809 個、2回目:819個)の善意が集まり、2HJを通じて、「フード フォー キッズ」を利用するひとり親世帯など、食べ物を必要としている人々に届けました。また、6月のフードドライブでは、6回に分けて計17名のスタッフがボランティアとして仕分け作業*8を行いました。
*7 食料支援に関心がある遠方の会員が参加しやすくなるよう、一部会員を対象に事前募集を行い、会員の拠点やイベント会場で特別フードドライブを6月に実施しました。
*8 寄贈食品の賞味期限を確認、種類ごとに仕分けをする作業や食品を必要としている人々へ発送する食品パッケージの梱包作業など。
Kids Café(キッズカフェ)
2017年に2HJ が運営する子ども食堂「Kids Café」の創設を支援し、同年より運営をサポートしています。2024年は合計404世帯、延べ588名の子どもたちが利用しました。
金・土の週2日間オープンし、食事の提供と共に学習支援や支援企業と連携した体験・交流プログラムなどを実施することで、子どもたちの成長を応援するコミュニティスペースとしての役割をもつ場所となっています。
(2024年度寄付金額 300万円)
一般社団法人The Global Leadership Impact Fund Japanが取り組む学校変革プログラム「リーダー・イン・ミー」の導入支援を2016年度より継続。すべての子どもはリーダーになれるという方針のもと、『7つの習慣®』のフレームワークに基づき、自分で考え主体的に行動するリーダーシップを学校全体で育成するものです。2024年度は東日本大震災の被災地である福島県の公立小学校4校への導入支援を開始し、計13校4,427名の子どもたちへプログラム*9を実施しました。
※2016年度からの導入支援累計は38校、14,611名となりました。
(2024年度寄付金額 1,700万円)
【累計寄付金額(2016年~2024年)1億5,994万4,014円】
*9 1校ごとに3年間のプログラムを支援。
2007年に開始したSAFI*10では、何世代にもわたって家族が自立できるように、農業の生産性を高めるための知識や技術を指導。
このSAFIのノウハウを活用し、多くの村に効率的に広めるプロジェクトを行っています。家族が経済的に豊かになることで、マラウイの子どもたちが食事をとり、学校に通える環境づくりを目指した長期的な取り組みによって、多くの家族の自立を支援しました。
(2024年度寄付金額 442万2,368円)
*10 スクール オブ アグリカルチャー フォー ファミリー インディペンデンスの略(家族の自立を支援する農業学校)。ここでは近隣の村から約35の家族が選ばれ、学校に通い、農業経営、灌漑、栄養、畜産など、さまざまな農業分野について学びます。
【サステナビリティ(持続可能な環境)への取り組み】
大切な地球のために、「Planet(地球)」「Product(製品)」「People(人々)」の観点からサステナビリティの向上を目指し、「Force for Green~みどりの地球が未来へつながる力となる」という想いと共に活動しています。
資源循環の仕組みづくりに取り組むテラサイクルジャパン合同会社と協力し、ニュースキン製品の使用済み空き容器を回収する「Force for Green リサイクル プログラム」。2021年より、ブランド センターと本社オフィスで実施しています。2024年の1年間に、合計で約8,473.84キログラム、211,388個の容器が回収できました。
※2021年7月~2024年12月の累計回収容器は約40,928.58キログラム、1,020,194個となりました。
(2024年度活動費用 2,079万2,510円)
【累計活動費用(2021年7月~2024年)1億1,700万1,309円】
認定NPO法人 霧多布湿原ナショナルトラストへ、霧多布湿原の保全活動や環境教育活動への支援として160万円を寄付しました。2023年始動した「霧多布湿原ニュースキンの森」での植樹活動や、湿原保全活動を普及する拠点である「やちぼうずカフェ(インフォメーションカフェ)」の維持管理など、さまざまな活動に役立てられました。「霧多布湿原ニュースキンの森」植樹プロジェクトは10月19日に実施し、計38名の会員と社員が、トドマツとミズナラの計50本の苗木を植えました。
(2024年度寄付金額 160万円)
【累計寄付金額(2000年~2024年)5,840万円】