＜Press Release＞

2022年8月3日

ニュースキンジャパン株式会社
フォース フォー グッド月間 2022
－社会貢献 活動報告－

ニュースキンジャパン株式会社は、毎年、社会貢献への理解を深めることを目的とした「フォース フォー グッド月間」を実施しています。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会員と社員が会場に集まって一緒にボランティア活動を行うことはできませんでしたが、一人ひとりの力を合わせて活動できるマッチングドネーションやフード ドライブのほか、展示などの企画を展開しました。これにより、創業当時から掲げる「人々がより豊かになるための力となる（Force for Good）」という理念を深く知っていただき、社会貢献活動について、もっと身近に感じてもらうことができました。

フォース フォー グッド月間 2022報告（活動期間：2022年6月1日＜水＞～30日＜木＞）

活動➀ 皆様の寄付金と同額をニュースキンが上乗せして寄付する「マッチングドネーション」

ニュースキンジャパンが「ニュースキンジャパン フォース フォー グッド基金」に寄せられた寄付額と同額を、上乗せして寄付する「マッチングドネーション」を実施しました。ニュースキン側からの寄付金は、子どもたちにあたたかい笑顔を届けるために、12月のクリスマスに行う子どもたちへの支援活動に役立てられます。

【寄付金額　7,091,184円】

※6月のフォース フォー グッド月間中に寄せられた寄付額に、ニュースキンジャパンが同額を上乗せして寄付した金額です。

活動② 「もったいない」から「ありがとう」の笑顔に変える「フード ドライブ」

活動③ みどりの地球を未来へつなげる「Force for Greenリサイクル プログラム」

テラサイクルジャパン合同会社と協働し、ニュースキン製品の使用済み空き容器を回収するリサイクル プログラムを昨年6月より実施しています。回収量に応じて「テラサイクルポイント^*2」が付与される仕組みをもち、2021年7月～2022年4月分の回収量に応じて付与されたポイント（ニュースキンジャパン全拠点の獲得数）を、霧多布湿原ナショナルトラストへ寄付しました。234,800円の寄付となり、霧多布湿原の植林をはじめとする保全活動や環境教育のために役立てられます。

*2 テラサイクルのポイントプログラム。回収容器1個当たり1ポイントで、1ポイントは1円で換算されるものです。

活動④ エクスペリエンス センターで見て・知って・参加するニュースキンの社会貢献

ニュースキンの社会貢献活動を多くの方々に伝え、会員をはじめとする方々からお預かりした寄付金がどのように役立てられているのかを実感していただくためのコーナーをエクスペリエンス センター全店舗に設け、サステナビリティをテーマとした製品やポスターなどを展示しました。

活動⑤ 社員ボランティアによる「キッツ フォー キッズ プロジェクト」

東日本大震災 被災地支援の一環として、岩手県・宮城県・福島県の小学校 14校の子どもたちへ寄贈する文房具セットを作成する「キッツ フォー キッズ プロジェクト」を本社オフィスにて実施しました。6月8日（水）、9日（木）の2日間で計34名の社員が、繰り返し使えるコットン製のオリジナル エコバッグに、オリジナル タンブラーやノート、ペンや消しゴムなど文房具6種類を詰め合わせ、1,500個のギフトをつくりました。

【寄贈数： 文房具セット 1,500個】
【2013年からの累計寄贈数：文房具セット29,040個】

ニュースキンジャパンは、これからもフォース フォー グッド活動を広げることで世の中に貢献してまいります。

ニュースキンの社会貢献活動の詳細については Web ページをご覧ください。

URL: http://www.nuskincsr.jp/

フォース フォー グッドとは？

ニュースキンが「人々がより豊かになるための力となる（Force for Good）」という企業理念に基づいて行っている社会貢献活動です。2006年には日本独自の「ニュースキンジャパン フォース フォー グッド基金」を設立し、会員の方や社員からの寄付で、大切な地球や子どもたちの明るい未来につながる活動を続けています。